おはようございます。ハヤテです。今日はアメリカ間との関税合意を受けて大きく動きました。現在の相場を見てみましょう。米ドル円の日足です。日経平均はこのニュースを受けて一時1200円以上、上げています。日経平均も4万円台を回復しました。が、70...

NY市場はアメリカ最大のイベントの１つ、独立記念日明けです。ドゥ立

自動車の輸出、そして関税に関してまたトランプ大統領が騒いでいますが。そもそもアメリカ車を欲しい日本人がどれだけいるというのか。

早いもので今年も半分が終わりました。ここまでの今年の動き、そしてこれからの動きを見ていきましょう。

上昇し続けるポンド円。今年の上半期を振り返り、次のターゲットはどこなのかを確認しましょう。

少しごちゃごちゃしていますが、わかりやすいWボトムが２つあります。これを上抜けるかどうか見ていきたいところですね。日足なので少し時間がかかる可能性もありますが、何か材料が出るか、来週あたりには結果が出そうです。

ポンド円がわかりやすい形になっていますので、今日はそこを取り上げたいと思います。平均線（緑色、紫色）も機能していて綺麗に反発しています。

Wボトムや三角保ち合いはいわば「エネルギーを貯めている状態」ですので、それが解放された時には相場が大きく動くことになります。

相場の見通しとしてはドル141.80─143.90円で推移し、上値は比較的に重い展開とされています。特に上の143.90円を抜けるのは新たな材料が必要そうです。

ここ２か月の米ドル円の動きを見てみましょう。面白い形になっています。