世界はイースター休暇の国、多し。

日々の分析

おはようございます。ハヤテです。

この週末は日本とアメリカ以外はイースター休暇となっている国が多く、それほど大きく動いていません。

まあ、相場参加者が少ない時に大きなことが起きると相場は大混乱し、値も激しく動いてしまうのですが。よって重要な経済指標発表もアメリカで少しあるくらいですね。

関税戦争の上にアメリカが中国からの船の寄港に手数料を課すというニュースが流れました。

アメリカ強い、その他の国に色々と負わせる、という流れがトランプ大統領就任から続いていますが、アメリカ国内の多くの企業、特に個人経営は倒産する会社もたくさん出ているのも関わらず、それにきづかないのでしょうか。

いや、気づいていないはずはないですが、総合的に自分の実績としてプラスになればいいんでしょうね。はあ、いつまで続くやら。日本も報復関税して下さい。

では現在の相場を見てみましょう。

米ドル円の4時間足です。

下げ続けて直近の安値を割ってきました。

ここを明確に下抜けると次のターゲットは140円〜140.27円の抵抗ラインになります。

先週に続いて長めの時間足。ここでの注目はやはり三尊天井(ヘッドアンドショルダー)が形成されるかどうかですね。週足なので時間はかかるかと思いますが、ここまでこれだけ綺麗な形になっているのでやはり定期的なチェックは必要です。

今日の重要経済指標です。

21:30🇺🇸グールズビー:シカゴ連銀総裁の会見

となっています。今日はやはり大きいものはなさそうですね。

それでは、今週も良い1日を!

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