FX部:ウクライナ停戦受け入れるか

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:トランプはジョーカー

おはようございます。ハヤテです。

トランプがカナダをはじめ多くの国へ鉄鋼とアルミの輸入に関して関税25%を発動。
カナダはそれの報復でアメリカ3州への供給している電気代の25%の追加料金。さらに貿易戦争が激化するのであれば電気の共有の一時的なストップもほのめかす事態に。

貿易戦争を仕掛けたトランプはアメリカの強さを示そうとしていますが、国内でも苦しんでいる人は多いですし、何か勘違いをしていますね。

そして日本。「日本はアメリカが関税をさらにかけた場合、報復をするのか。」と質問するなど完全に舐められています。日本も弱腰外交から抜け出し、強い姿勢を見せないとこのまま損ばかりしていきますよ。

では現在の相場を見てみましょう。

このように不安定な中で大きく相場が動く時には

①大きく利益を出す人
②相場から退場を余儀なくされる人

で分かれます。

例えビギナーズラックで勝てても長期的に負けては意味がありません。

自信がない時、根拠がない時はトレードをしないのが一番です。今晩も重要な経済指標発表が控えています。今日のは通常のものよりもかなり意識されるので要注意です。

21:30🇺🇸消費者物価指数

それでは今日も良い1日を!

<つぶやき>

カードゲームの「トランプ」は英語では「playing cards プレイングカーズ」または単に「cards カーズ」と言います。

では「トランプ」はどういう意味かと言いますと、これは「切り札」という意味になります。

ちなみにアメリカ大統領の「トランプ」は切り札どころか「ジョーカー」です。混乱を招き、強国のアピールに必死の毎日。

そろそろ見ているのにも疲れました。

ウクライナが暫定停戦を受け入れるのかどうかという話になっていますが、悪いのはどう見てもロシアですからね。アメリカはただ厄介な存在です。

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